夏場は暑くて汗もかくし、『痩せる季節』がやってきたぁ?。
と思われている方もたくさんいらっしゃると思いますが、
実は・・・
夏は痩せにくい季節なのです!!
なぜなら、基礎代謝が下がる季節だからです。
夏は外気温が高いので、体温維持のためにエネルギーを使うのが
最小限ですんでしまいます。
なので、寒い季節より基礎代謝は10%も下がってしまいます。
基礎代謝が下がると、脂肪は燃えにくく、身体に溜まっていきます。
脂肪がたまると、血行が悪くなり、冷えの元になります。
暑くて汗はかいているのに、なんだか指先・足先・太ももが冷たいとうい方
いらっしゃいませんか?
夏こそ冷え対策をして、温めて代謝の下がらない身体をつくるべきです。
そうすれば、体が温まりダイエット効果がUP!!しますょ。
夏と言えば 暑いですね。
特に 日本の夏は ムシムシと暑い。
肌の露出は多いし クーラーを利用したり。
ついつい 冷たいものを飲んだり食べたり しがちです。
だから 実は 寒い冬より 暑い夏の方が
体を冷やし続けていると言えます。
体が冷えると 疲れたり だるかったり
肩が凝ったり 夏バテしたり。
良いことはありません。
体は あたためた方が 新陳代謝もよく
それぞれの働きも元気になります。
汗は乾いたタオルでこまめに拭き取りましょう。
クーラーは快適ですが 特に女性は
なにか一枚 羽織りましょう。
暑いからと ゴロゴロしていないで
時には体を動かして 良い汗をかきましょう。
冷たいものも おいしいですが
出来るだけ あたたかいものを飲みましょう。
夏は以外に冷えやすいです。
エアコンの冷気は部屋の上よりも床に近い側にきますよね。
冬以上に『冷え対策』はしっかりしなければなりません。
冷えた部屋で冷えた飲み物。
足も素足で無防備では危険ですよ?
冷えは内臓の調子を落としたり
そうすることで身体がだるくなりがちです。
冬以上に足元を温める工夫が必要です。
5本指ソックスをはいたり、冷えすぎた室内では
足首を守るレッグウォーマーや腹巻などの準備もしておくといいですよ。
夏こそ体を温めましょう!!
温める目的は寒さを防ぐ事ではありません。
その部位に温熱エネルギーを与えて、血液循環を良くし筋肉などの細胞を活発にする事です。
すなわち免疫力を高める事です。
痛みは「かたち」の異常ではなく「はたらき」の異常からおこるのです。
夏冷えです
ほうっておくと、胃腸の働きが弱まり体調を崩しやすくなってしまいます
江戸時代は、真夏でも熱燗を好み、
薬売りは熱い薬湯を売っていたようです。
昔の人は夏こそ身体を温めるという食生活を送っていたんのですね。
『夏の冷え』の蓄積は、秋や冬に風邪などの病気にかかりやすくなってしまいます。日頃の生活習慣を見直して冷え予防を心掛けましょう。
最近は冬より夏に冷える人が増えています。
人間の身体の方は夏は冬より基礎代謝が落ち、冬のほうが気温が低く、体温維持のため基礎代謝は多いんですね。
夏はそういうわけでいったん冷えてしまうと温まらないことになる。室温が23度くらいでも冬より寒いですよね。
体内まで冷えが侵入すると、そのための機能低下、血流の悪化などから症状の発生さらには病気に至ります。冷えが極端にひどいと人間は死にます。凍死ですね。死ななくても生命にとって冷えの悪影響は日常的にかなりの問題なんです。それも丈夫な人はともかく虚弱傾向の人ですね。
最後に麺類の食べすぎには、ご注意を!
カロリー高し!
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